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2021年6月7日月曜日

熱中症対策スマホアプリの『WaHMA(ワーマ)』が登場

熱中対策が必要な季節が近づいてきたが、そんな中、
2021年6月3日に
各種アイデア商品の開発や販売を手掛ける日曜発明ギャラリーが
熱中症への警戒情報をスマホで表示できるアプリ『WaHMA(ワーマ)』を開発した。
これは、同社の暑さ対策、熱中症対策商品の2次元コードからリンクして
数日先までの暑さ指数(WBGT値)の予測データを入手して、
警戒情報を提供するというもの。

その地域に特化した数日先の熱中症警戒レベルが予測できるので、
真夏のスポーツ関係イベントや屋外での作業の熱中症予防や、
対策の事前準備に役立てられるという。
一般的な天気予報などよりも、熱中症対策に必要な詳細な警戒情報が得られるのは
大きなメリットだと思った。

また同社が提供している
水の気化熱や氷の融解熱を利用して冷却させる
独自商品「クールビット」シリーズや
熱中症対策のヘルメット用冷却カバーなどの
商品価値の向上に繋がってよいと思った。


デジタル販売支援ツールとしても活用していくそうなので
気になる人は、売り場などでもチェックしてみてはどうだろうか。

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