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2012年7月19日木曜日

没入型VRエンターテイメント・システム

近年40インチ程度の大型液晶テレビが
比較的買いやすくなってきており
大画面でゲームしたりする魅力が
広く知られるようになってきていると思うのだけれど、
さらに一歩進んだシステムがいよいよ家庭にやってくるらしい。

ユニバーサル・ビジネス・テクノロジーが
なんと、マイルームに100インチ大画面の
3Dゲーム空間を実現するシステムを出してきた。
大人が楽しめるという
没入型VRエンターテイメント・システム
ということだ。
これはなかなか面白そうだ。

CyberReality3D というこのシステムは
超短焦点の3Dプロジェクターを使うことで、
PS3のゲーム画面を約1.5mの焦点距離で
100インチ大のスクリーンを可能にするという。
今まで3Dプロジェクターっていうと、
大画面を表示するためには、
焦点距離を稼ぐために結構場所とっていたのだけれど
超短焦点で1.5mで100インチというのは結構すごい。


ユニバーサル・ビジネス・テクノロジー、マイルームに100インチ大画面の3Dゲーム空間を実現。 大人が家庭で楽しめる没入型VRエンターテイメント・システム


今まで、ほんの一部のマニアが
こういうことをやっていたけれど
いよいよ現実的なところで
現実になってきたようだ。


システムの構成が
1. 3DプロジェクターOptoma GT750
2. Xpand 3D メガネ
3. プロジェクターテーブル
4. レーシングホイール
5. WheelStandPro レーシングホイール専用スタンド(ハンドルは左右どちらでも設定可能)
6 CTA アサルトライフル型コントローラントローラ

という形。
個人的には、レンタルで、
お祭りやイベント、
学園祭などの模擬店などで
活用される展開も面白いかもって思う。


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