つい最近、和歌山県で
人手不足に悩む介護福祉の求人フェアを企画したところ
告知の失敗もあってか、
100人の応募枠に七人しか応募が無くて
フェア自体が中止になったという話があった。
この就職難の時代でも
なかなか人が集まらない。
まぁケアハウスとか老人ホームとかいった事業者は
中小規模の所が多く、
求人広告に予算規模を確保できないって
言うのも原因の一つかも知れない。
そんな中、介護福祉分野の求人で
「リトルケトル介護ワーク」が
求人規模に合わせた求人プランを打ち出している。
要するに何人集めたいかで
値段が決まるという広告モデルだ。
これは中小の事業者にとって、
中々面白いものになるかも知れないね。