東関東馬事高等学院の生徒たちが
育成・調教した競走馬の「バジガクパルフェ号」が
卒業生である木之前葵騎手の手によって初勝利を飾った。
コレは快挙だと思う。
現在、女性騎手として活躍している 木之前葵騎手は、
競馬のジョッキーをめざして同校に入学。
後輩たちの思いを載せた馬を勝利に導いた形だ。
東関東馬事高等学院は競走馬を育成できる高校として
らく知られているのだけれど、
実際にレースで勝つ馬を育てたという実績は大きいと思うし、
何よりも、卒業生の手によって処理をもぎ取ったと言う意味は大きいと思う。
今後、こうした実績を積み重ねていくことで
馬の高校が、 競馬界のあたらしいトレンドになっていく様な気がする。
東関東馬事高等学院の今後の活躍にもますます注目だと思った。