ますます注目されているウェアラブルだが、
そんななか、ユークリッドラボがスマートウォッチに対応した新しいデバイスとアプリを
シンガポールで行われる「InnovFest Unbound 2015」にて展示デモするという。
これは中々面白そうだ。
どういったモノかというと、
特定のエリアや店舗施設内にいる人などをターゲットにして、
お勧め情報をプッシュで配信したり、
位置情報をもとにして、
周辺のつぶや きを抽出して表示することのできる
ウェアラブル向けアプリである『Spotpedia』を
ソニーの『SmartWatch 3』の他、
ユークリッドラボが独自開発したという1円玉サイズの大きさだという
Physical Web対応のBLE発信機という形。
このハードとアプリの組み合わせは、
今後色々と可能性が広がりそうで
面白い展開が期待出来そうだと思った。
次のウェアぶる端末の流れを考える上でも。
注目して見ても良いと思う。