教育の分野でも色々と活用されはじめている。
そんな中、注目されているのが、
株式会社ビナヤマトが提供するクラウドサービス「EduCross+」で
教育系出版社や通信教育事業者が出版している
参考書や問題集のデジタル化とビックデータ活用することで、
一人ひとりの学習者に演習問題を最適化して
出題するアダプティブラーニングを実装しているというのがポイントだ。
面白いのが、
今までITC分野が十分活用されてこなかった教育分野で、
漠然とした多人数を相手にする傾向のあるビックデータを
個人に落としこんでいるところだと思う。
これによって学習の効率化などが期待できるのではないのだろうか。。
リリース時期は2015年3月からということなので、
教育分野に関心のある人は要注目だと言えるだろう。